のだめカンタービレ DVD-BOX (6枚組) 価格: 23,940円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:117 ???強烈なキャラクターの音大生たちがクラシック音楽に真摯(しんし)に向き合う姿をギャグ満載に描いたそのギャップ感が意表を突く、音楽ドラマの快作。音楽一家に育った千秋真一(玉木宏)は桜ヶ丘音楽大学のピアノ科に在籍しながらも、密かに指揮者を目指している。しかし、子どもの頃のトラウマから飛行機にも船にも乗れないため、ヨーロッパに留学して音楽を学ぶ道は閉ざされている。絶望にさいなまれるままに泥酔してしまった千秋はその翌日、気まぐれに歌うようなピアノの音色に惚れ惚れと目覚めるが、意識が鮮明になってくるとそこはゴミ溜めと化した同じくピアノ科の後輩・野田恵、通称のだめ(上野樹里)の部屋だった。 ?? |
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のだめカンタービレ in ヨーロッパ [DVD] 価格: 7,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:39 2008年1月4日〜5日、フジテレビ系で放映された、上野樹里・玉木宏主演のスペシャルドラマ。共演は、瑛太、水川あさみ、小出恵介、遠藤雄弥ほか。原作は、二ノ宮知子による同名の人気コミック。泣く子もだまる汚部屋に住み、落ちこぼれながら一度聴いた音楽はそらで弾ける才能をもつ野田恵(上野)と、指揮者をめざすエリート・千秋真一(玉木)ら桃ヶ丘音楽大学の仲間たちが、自らの“音楽”と向き合いながら切磋琢磨していくオーケストラコメディーで、華麗な演奏シーンが大きな話題を呼んだ。今回は、コンセルヴァトワールに留学するため日本を旅立ったのだめと千秋がパリで遭遇する試練(?)にスポットを当て、奮闘する姿を描いている |
のだめカンタービレ VOL.8 (初回限定生産) [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 話が終わるのは残念ですが、感動的なエンディングだと思いました。
第2期をぜひ企画していただけると幸いです。
音楽、話(ストーリー)、絵(作画)の3拍子揃った作品だと思います。
肝心なのは、音楽の質の高さと、のだめの「ぶっとんでいるところ」だと思います。
それが、作品として現れているので、のだめファンにも、音楽ファンにも納得の作品だと思います。
アニメファンの方々には、声優さんとか、CGとかの使い方で意見が分かれるかもしれません。3DCGのなめらかな画面が、やや突飛なところがあり、もう少し作り込みがあると嬉 |
真夏のオリオン [Blu-ray] 価格: 7,140円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 1957年公開の名作「眼下の敵」を意識しています。ですから、派手な戦闘シーンはほとんどなく、知的な心理戦がほとんど。でも、それなりに盛り上がります。オリオン座を眺めて平和を願うやさしい軍人たちの、友情ドラマにもなっています。そういう意味では、残酷なシーンはありませんし「戦争映画」が苦手な婦女子が安心して楽しめる、あくまでも「娯楽映画」です。(笑)
お国のための死より生きることを肯定するスタンスとか、反戦のテーマはあるものの、好敵手同士のスポーツの対戦のような軽い物語としての作りは、現代の観客に受け入れられるでしょう。
潜水艦艦長VS駆逐艦艦長のそれぞれの |
青い花 第5巻 [DVD] 価格: 6,825円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 性描写こそあまりありませんがガールズラブは包み隠さず示されます。ので、たとえば『マリア様がみてる』を好きな人が同様に『青い花』を好きになるか? 私の感覚だと微妙です。
4話でふみが同性の先輩とつき合っていると親友のあーちゃんに打ち明けるとき「気持わるいなんて思わないで」と云います。外の世界、ノーマルの価値観が示される。セクシャルな要素を切り捨てプラトニックに邁進する「マリみて」の少女的お伽話と一線を画す部分です。
「スール」とか「薔薇様」とか、「マリみて」には作品世界を飾る特有の概念があります。
同性同士の恋は──仮に「恋」をあ |
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真夏のオリオン [DVD] 価格: 6,090円 レビュー評価:3.5 レビュー数:7 戦記小説などでよくある、潜水艦と駆逐艦の心理戦を映像でみることの出来る力作。潜水艦による機関停止や重油放出などお馴染みの欺瞞行動を目にすることが出来る。また、大型艦にはない、乗員の階級に縛られない付き合いなどがよく表現されている。
排水量たかだか2000トン程度だろうか、その米駆逐艦が日本軍の必殺の酸素魚雷を脇腹に受け轟沈もありうる場面で、艦の傾斜も無いどころかダメージコントロールにいそしむそぶりも無く、日本軍に対し余裕綽々に感嘆しているのには違和感があったが、全体的に戦記ファンにとっては興味そそられる内容だろう。 |
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のだめカンタービレ VOL.4 (初回限定生産) [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 ???プリごろ太マーチをのだめが口ずさむ〜。指揮者として一歩階段をのぼった千秋、ピアニストとして奔放な才能を持ちながらも、自分の天性に気づかない、のだめ。ふたりの未来を切り開く、2番目のステップ「ニナ・ルッツ音楽祭」。ドヴォルザークの5番、二日酔いバージョンから千秋の音楽祭は始まる。千秋、真澄ちゃん、峰、そしてのだめにとっての最初の試練となる第9話。音楽への愛が問われるわけだけど…。もうひとつの見どころは、マングースきぐるみが初登場する文化祭の第10話。まさに本作のキュートな一面が満載。夏から秋へ。音楽大学らしい日常的な一面(のだめが絡むと非日常になっちゃうんだけど…)が見られるDVDのVol |
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